中央区 新富町駅地域情報

【新富町】
新富町周辺は、徒歩10分圏内に複数の路線が乗り入れている便利な立地です。
この地を発祥としている学校が多く、石を投げれば「〇〇学校発祥の地」に当たるほど!(ちょっと大げさですが)
周辺を散策していると多くの史跡に出会えますので、歴史好きの方にもおすすめの街です!

 

それでは、新富町駅周辺をご紹介していきます♪

 

■新富町駅■

新富町駅1番出口新富町駅3番出口
▲1番出口            ▲3番出口

新富町駅4番出口新富町駅7番出口
▲4番出口            ▲7番出口

新富町駅は1980年に開業した、東京メトロ有楽町線の駅です。
元々は終着駅でしたが、1988年に有楽町線が新木場まで延伸し、途中駅になりました。
2018年3月、東京メトロ日比谷線「築地駅」との乗り入れを開始し、一層便利になりました♪

■中央区役所■
所在 : 中央区築地1-1-1
開庁時間 : 8:30~17:00
閉庁日 : 土日・祝休日・12/29~1/3

中央区役所①中央区役所 別館
▲本庁舎                  ▲別館

中央区役所の本庁舎は築50年近く経ち老朽化が進んでいるとのことで、別の場所にビルを新築し移転する計画があります。2024~2026年度の移転を想定しているようです。
区役所の地下1階・2階部分は、京橋図書館が入っています。

◆京橋図書館
開館時間 : 月曜~金曜 9:00~20:00
       土曜 9:00~19:00
       日曜・祝日 9:00~17:00
       地域資料館 9:00~17:00
休館日 : 第3木曜・年末年始

京橋図書館

京橋図書館は、1910年に東京市立図書館として設立されたのが始まりです。
戦前からの図書資料を多く所蔵する都内屈指の図書館です。

■土佐藩中屋敷跡■
所在 : 築地1-1

土佐藩中屋敷跡

土佐藩中屋敷跡の説明板は、中央区役所別館前にあります。
現在中央区役所が建っているこの地は、江戸時代は土佐藩山内家の屋敷がありました。
坂本龍馬や武市半平太などが中屋敷に寄宿し、千葉道場に通ったそうです。
※千葉道場については 京橋駅 をご覧ください!

■築地警察署■
所在 : 築地1-6-1

築地警察署①築地警察署②

■新富復興稲荷社■
所在 : 新富1-4-8

新富復興稲荷社

関東大震災後、帝都復興を祈願して建立されたそうです。小さい祠があるのみです。

■新富消防地蔵尊■
所在 : 新富1-7-1

新富 消防地蔵尊①新富 消防地蔵尊②

1941年、この地にあった家具製作所から出火し、逃げ遅れた女性や救出に入った少年を含む3名の命が失われました。翌年、その跡地に京橋消防署新富町出張所が設立されたのですが、消防隊員に負傷者が続発したことや、夜中に少女の泣き声が聞こえるなどの噂が広まったことから、殉難者の鎮魂と地域の安全を祈願する新富消防地蔵尊が建立されました。
平成に入り京橋消防署新富町出張所はなくなりましたが、消防地蔵尊はこの地で地域の安全を見守っています。

■救世軍渡来記念の地■
所在 : 新富2-4-7

救世軍渡来記念の地①救世軍渡来記念の地②

1895年イギリスから救世軍が派遣され、日本の救世軍の歴史が始まりました。
救世軍とは、1878年にイギリスで創設されたキリスト教プロテスタントの独立した一派のこと。
救世軍渡来記念碑は、ライト大佐がこの地に本営を置いたことを記念し、100周年の1995年に設置されました。
花壇のように見えますので、通り過ぎないようにご注意を!

■新富稲荷神社■
所在 : 新富2-9-4

新富稲荷神社①新富稲荷神社②新富稲荷神社③新富稲荷神社④
▲坂東三津五郎の奉納と記された手水舎

新富稲荷神社は「鉄砲州稲荷神社」(後述します)の分社で、当初は築地新島原遊郭の中万字楼前にあったので「中万字稲荷」と呼ばれていたそうです。
遊郭廃止後の1872年、新富町に守田座(のちの新富座)を移転する際、十二代目守田勘弥が再建しました。十二代目守田勘弥の長男が、坂東三津五郎家の養子に入り七代目坂東三津五郎となったことから、新富稲荷神社を奉斎していたようです。

■中央新富二郵便局■
所在 : 新富2-5-1
営業時間 : 郵便窓口 平日9:00~17:00(土日休日取り扱いなし)
       貯金窓口 平日9:00~16:00(土日休日取り扱いなし)
       ATM   平日8:00~19:00、土9:00~12:30(日休日取り扱いなし)
       保険窓口 平日9:00~16:00(土日休日取り扱いなし)

中央新富二郵便局

■靴業発祥の地■
所在 : 入船3-2-10

靴業発祥の地①靴業発祥の地②

明治初期、この周辺一帯は外国人居留地に指定され、多くの外国人が居住していました。
それに伴い靴の需要も高まり、1870年3月15日西村勝三が日本で初めての西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設しました。
靴工場ができた3月15日は「靴の記念日」だそうです。
靴業発祥の地の石碑は、新富町駅7番出口を出てすぐのところにあります。

■まいばすけっと 新富町駅前店■
所在 : 入船3-2-6
営業時間 : 7:00~23:00

まいばすけっと 新富町駅前店

■miniピアゴ 入船三丁目店■
所在 : 入船3-5-10

miniピアゴ 入船三丁目店

嬉しい24時間営業♪

■入船湯■
所在 : 入船3-6-14
営業時間 : 15:00~23:00
定休日 : 木曜

入船湯

入船湯はいつもBGMが流れているそうです。お湯の温度はちょっと熱めです!

■miniピアゴ  入船1丁目店■
所在 : 入船1-4-10

miniピアゴ 入船1丁目店

嬉しい24時間営業♪

■中央小学校・中央幼稚園■
所在 : 湊1-4-1

中央小学校・中央幼稚園①

中央小学校と中央幼稚園は併設しています。
2012年に新しくなった校舎は、2013年度にグッドデザイン賞を受賞したそうです。
学校とは思えないほどおしゃれな外観ですね!

◆中央小学校
学区 : 入船1丁目、2丁目 湊1丁目、湊2丁目 八丁堀

中央小学校

中央小学校は、1993年に中央区立鉄砲洲小学校と中央区立京華小学校を統合し、開校しました。
2018年現在、児童数は約160人ほど。その分児童一人ひとりに先生の目が行き届いています。

◆中央幼稚園
保育時間 : 8:45~13:50(年少)、14:00(年中)、14:10(年長)

中央幼稚園

併設している中央小学校だけでなく、近くの明正幼稚園・八丁堀保育園との交流も盛んです。

■鉄砲洲児童公園■
所在 : 湊1-5-1

鉄砲洲児童公園①鉄砲洲児童公園②鉄砲洲児童公園③鉄砲洲児童公園④

鉄砲洲児童公園は、1962年に誕生した中央区内で最初の児童公園です。
児童公園の名称に「鉄砲」とはなんだか物騒な気がしますが、江戸時代にこの地が幕府の試射場だったことに由来するようです。
児童公園だけあって、遊具が充実しています。夏にはじゃぶじゃぶ池も利用できます!

◆鉄炮洲小学校跡

鉄砲洲児童公園 鉄炮洲小学校跡①鉄砲洲児童公園 鉄炮洲小学校跡②
▲鉄砲洲児童公園内にあります

■鐵砲洲稲荷神社■
所在 : 湊1-6-7

鐵砲洲稲荷神社①鐵砲洲稲荷神社②鐵砲洲稲荷神社③鐵砲洲稲荷神社④鐵砲洲稲荷神社⑤鐵砲洲稲荷神社⑥鐵砲洲稲荷神社⑦鐵砲洲稲荷神社⑧
鐵砲洲稲荷神社 和平神繆斌顯彰碑鐵砲洲稲荷神社 二宮尊徳像
▲和平神繆斌顯彰碑             ▲二宮尊徳像

鐵砲洲稲荷神社は平安時代の創建で、凶作に悩む住民が産土神を生成太神として祀ったことが始まりです。室町時代末期、現在の京橋に遷座し「八丁堀稲荷神社」と呼ばれていましたが、1624年この地に移りました。境内には、区内唯一の富士塚があり、頂上には末社鉄砲洲富士浅間神社が鎮座しています。

■中央湊郵便局■
所在 : 湊2-7-4
営業時間 : 郵便窓口 平日9:00~17:00(土日休日取り扱いなし)
       貯金窓口 平日9:00~16:00(土日休日取り扱いなし)
       ATM   平日9:00~17:30、土9:00~12:30(日休日取り扱いなし)
       保険窓口 平日9:00~16:00(土日休日取り扱いなし)

中央湊郵便局

■南高橋■

南高橋①南高橋②南高橋③南高橋④

南高橋は亀島川に架かる橋で、1932年に竣工しました。
都内に残る鋼鉄トラス橋のうち、道路橋としては最古、全国では6番目に古いそうです。
また、人道橋としても八幡橋(旧弾正橋)に次いで2番目に古く、区民有形文化財に指定されています。
※八幡橋(旧弾正橋)については 門前仲町駅 をご覧ください!
※南高橋を渡った向こう側については 八丁堀駅  茅場町駅 をご覧ください!

南高橋からの景色
▲亀島川水門(南高橋より撮影)

■湊公園■
所在 : 湊2-16-19

湊公園①湊公園②

遊具はないため遊ぶというより、隅田川の景色を眺めながらのんびりした時間を過ごす公園です。

湊公園からの景色
▲湊公園からの景色(中央大橋)

■汐見地蔵尊■
所在 : 湊3-18-22

汐見地蔵尊①汐見地蔵尊②

1807年、富岡八幡宮祭礼時の混雑で落橋し,多くの死者が出る大惨事が起こりました。
明治時代になってから、この周辺で「水から出して」という声が聞こえる怪奇現象が起こったため、川底を浚ったところ、一体の石像と多数の人骨、歯牙歯骨が発見されました。
そして、人骨は両国の回向院に、石像と歯牙歯骨はこの地に葬って供養することになりました。
歯を患っている人が祠前の塩で口中を漱げば痛みが治るといわれているそうです。お礼には塩や楊枝を供する習わしがあるそう。
※富岡八幡宮については門前仲町駅を、永代橋については茅場町駅門前仲町駅を、
 回向院については両国駅をご覧ください!

■佃大橋■

佃大橋①佃大橋②
佃大橋からの景色①佃大橋からの景色②
▲佃大橋からの景色(隅田川テラス)     ▲佃大橋からの景色(月島 リバーシティ21)

佃大橋は、東京オリンピック開催に備え、戦後最初に隅田川に架けられた橋です。
佃大橋が架橋されるまで隅田川最後の渡船場として約320年続いていた、「佃の渡し」の位置に架けられました。
現在、佃大橋は東京マラソンのコースの一部になっています。
※佃大橋を渡った向こう側については 月島駅 をご覧ください!

佃島渡船場跡■
所在 : 湊3-18-13

佃島渡船場跡①佃島渡船場跡②

佃島渡船場跡は、佃大橋のたもとにあります。
佃島渡船とは「佃の渡し」と呼ばれた隅田川の渡し船で、佃島の人々が江戸市中へ行くための交通手段として始まったそうです。佃島が築かれた江戸時代から佃大橋が架橋されるまでの約320年もの間、隅田川を運行していました。
※佃島については 月島駅 をご覧ください!

■明石小学校・明石幼稚園■
所在 : 明石町1-15

明石小学校・明石幼稚園①明石小学校・明石幼稚園②

明石小学校と明石幼稚園は併設しています。

◆明石小学校
学区 : 入船3丁目 湊3丁目 明石町 築地7丁目

明石小学校は、1908年に開校した歴史ある小学校です。現在の校舎は2013年に完成しました。
防犯カメラの設置や警備員の巡回などセキュリティーも安心です。

◆明石幼稚園

明石幼稚園は、1931年に明石小学校に併設、開園しました。
地域の方やシニアボランティアの方との交流も盛んに行われています。

■築地居留地跡の碑■
所在 : 明石町9

築地居留地跡の碑①築地居留地跡の碑②

築地居留地跡の碑は、明石小学校前にあります。
1868年、現在の明石町地区に築地外国人居留地が設置されました。
居留地には宣教師 教師 医師などの知識人が住み、教会や学校を作り教育に携わっていました。 そのため、この地を発祥としたキリスト系の学校が多いようです(後述します)。

■ガス街灯柱■
所在 : 明石町1-15

ガス街灯柱①ガス街灯柱②

築地居留地にはたくさんのガス灯がありました。夕方になると、長い棒の先に点火具をつけ点火して回ったそうです。
この街灯柱は、以前この地にあった「中央区立第二中学校」に設置されていたもので、点火はしないようですね。

■カトリック築地教会聖堂■
所在 : 明石町5-26

カトリック築地教会①カトリック築地教会②カトリック築地教会③カトリック築地教会④

築地教会は、東京で最も古い教会の一つです。1874年にパリ外国宣教会が居留地の一部を政府より借り入れ、聖ヨゼフを守護聖人として設立しました。
旧聖堂は関東大震災で焼失、現在の聖堂は1927年に再建されたものです。現聖堂は、ギリシア神殿パルテノン型が採用されました。

■どらっぐぱぱす 明石町店・ぽけっとランド明石町保育園■
所在 : 明石町7-15

どらっぐぱぱす 明石町店・ぽけっとランド明石町保育園

ビルの1階部分がどらっぐぱぱす、2・3階部分が保育園です。

◆どらっぐぱぱす 明石町店
営業時間 : ドラッグストア 平日9:00~21:30、土日祝10:00~21:00
       調剤薬局 9:30~18:30
定休日 : ドラッグストア 無休
      調剤薬局 日曜・祝日

◆ぽけっとランド明石町保育園
保育時間 : 7:00~17:00(延長保育18:00~20:00)

栄養士が子供の成長に合わせた献立づくりと調理を行っています。

■ヘンリーフォールズ住居跡碑(指紋研究発祥の地)■
所在 : 明石町8

ヘンリーフォールズ住居跡碑

英国人医師ヘンリー・フォールズは宣教師として来日し、キリスト教布教の傍ら築地病院を開業しました。日本の習慣だった指印に興味を持ち、指紋による個人識別を研究・発表した偉人です。
この石碑は、日本の警察で初めて指紋法が採用された50年目に建てられました。

■聖路加ガーデン■
所在 : 明石町8-1

聖路加ガーデン①聖路加ガーデン②

聖路加ガーデンは2棟の高層ビルからなる複合施設で、ビル内にはオフィス 飲食店 ホテル 集合住宅があります。

◆聖路加ガーデン内郵便局
営業時間 : 郵便窓口 平日9:00~17:00(土日休日取り扱いなし)
       貯金窓口 平日9:00~16:00(土日休日取り扱いなし)
       ATM   平日8:00~21:00、土日休日9:00~18:00
       保険窓口 平日9:00~16:00(土日休日取り扱いなし)

聖路加ガーデン郵便局

◆アメリカ公使館跡石標

アメリカ公使館跡石標①アメリカ公使館跡石標②

アメリカ公使館跡石標は、聖路加ガーデン内の植え込みにあります。
日本で最初にアメリカ公使になったハリスは、1859年に港区元麻布の善福寺に公使館を開設。
その後、1875年築地居留地内のこの地に新しく公使館を置きました。
1890年には手狭になったという理由で、現在のアメリカ大使館(赤坂)のある地に移転しました。
石標は全部で8個あり、うち3個は赤坂のアメリカ大使館に寄贈、うち2個は聖路加ガーデンに、うち3個は聖路加国際病院に設置されています。

■聖路加国際病院■
所在 : 明石町9-1
診療科目 : 内科 消化器科 循環器科 呼吸器科 心療内科 神経内科 精神科 小児科
       外科 呼吸器外科 心臓血管外科 脳神経外科 整形外科 形成外科 小児外科
       眼科 耳鼻咽喉科 病理診断科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 放射線科 
       麻酔科 歯科口腔外科 臨床検査科 乳腺外科など
病床数 : 520床

聖路加国際病院①聖路加国際病院②

聖路加国際病院は、1901年に開設された大規模総合病院です。
前述した英国人医師ヘンリー・フォールズの帰国後、荒れていた築地病院の建物をルドルフ・トイスラーが買い取ったのが聖路加病院の始まりです。

ちなみに、聖路加は「St.Luke(聖ルカ)」と表記し、使徒パウロの協力者の一人「聖人ルカ」に由来。正しくは「せいか」ではなく「せいか」と読みます。
聖路加国際病院は事前予約制を導入しており、原則他院からの紹介状が必要になりますのでお気を付けください!

◆聖路加国際病院(旧館)

聖路加国際病院 旧館①聖路加国際病院 旧館②聖路加国際病院 旧館③聖路加国際病院 旧館④

◆トイスラー記念館

聖路加国際病院 旧館 トイスラー記念館①聖路加国際病院 旧館 トイスラー記念館②聖路加国際病院 旧館 トイスラー記念館③聖路加国際病院 旧館 トイスラー記念館④

トイスラー記念館は、旧館側敷地内にあります。
1933年、聖路加国際病院の創設者ルドルフ・トイスラーの館として建てられました。トイスラーは宣教師であり医師でした。
当初、館は隅田川沿いに建設されたそうですが、1989年に解体され、1998年にこの地に復元されました。残念ながら、中は見ることができません。
絵本に出てきそうな、かわいらしい外観です♪

◆アメリカ公使館跡石標

聖路加国際病院 旧館 アメリカ公使館跡石標

前述した、全部で8個ある石標のうちの1個。聖路加国際病院の旧館側の敷地内にあります。

■浅野家内匠頭邸跡■
所在 : 明石町10-11

浅野家内匠頭邸跡①浅野家内匠頭邸跡②

忠臣蔵でおなじみ、赤穂藩主浅野内匠頭の屋敷跡。
ここから聖路加国際病院を含む一帯に約8900坪もの広さを有していたそうですが、吉良刃傷事件によりこの地を取り上げられ、赤穂藩主浅野家は断絶しました。

■芥川龍之介生誕の地■
所在 : 明石町11-15

芥川龍之介生誕の地

「羅生門」「蜘蛛の糸」などで知られる小説家 芥川龍之介は、1892年にこの地に生まれました。
龍之介の父は「耕牧舎」という乳牛の牧場を営み、築地居留地の外国人相手に牛乳などを販売していたそうです。
生後7ヶ月頃には墨田区両国にある母の実家に預けられたため、実際にこの地に住んでいた期間は短かったようですね。

■この地を発祥としている学校の碑&記念碑■

女子学院発祥の地立教学院発祥の地碑
▲女子学院発祥の地碑(明石町11-5)      ▲立教学院発祥の地碑(明石町11-6)

立教女学院築地居留地校舎跡記念碑暁星学園発祥記念碑
▲立教女学院 築地居留地 校舎跡記念碑    ▲暁星学園発祥記念碑(明石町5-26)

雙葉学園発祥の地東京中学院発祥の地
▲雙葉学園発祥の地(明石町1-6)      ▲東京中学院発祥の地(明石町1-5)

青山学院記念の地碑女子聖学院発祥の地碑
▲青山学院記念の地碑(明石町6-24)      ▲女子聖学院発祥の地碑(明石町6-23)

明治学院発祥の地碑
▲明治学院発祥の地碑(明石町7-20)

この地は築地居留地だったということもあり、やはりキリスト系の学校が多いですね。
数十メートル間隔で石碑が並んでいました。

以上、新富町駅周辺の地域情報でした。

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